ivy cageの工房に散らばる石ころのご紹介。
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2024/11/23/Saturday
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ナチュラルシトリン-黄水晶
2013/03/04/Monday
鉱物名:クォーツ
宝石名:シトリン
英名:Citrine
和名:黄水晶
モース硬度:7
劈開:不明瞭
産地:コンゴ、ザンビアetc…
処理:-
流通名:シトリン
黄水晶
ナチュラルシトリン/非加熱シトリン
スモーキー・シトリン
キャンドル・クォーツ(結晶の根元に多くの小さな結晶がついた形)
クンダリー二・クォーツ(コンゴ産キャンドル状シトリン)
シトロン(クエン樹)の果実の色に似た、黄色い水晶をシトリンと呼びます。
宝石としての人気は強く流通量もありますが、天然のシトリンは非常に稀少です。
画像はキャンドル状の結晶が特徴的なコンゴ産の非加熱シトリン。
現在流通しているシトリンの多くは、アメシストを加熱した「バーント・アメシスト」やスモーキークォーツを加熱した「バーント・スモーキークォーツ」ですが、コンゴやザンビアからは天然色のシトリンが産出されています。
※加熱処理シトリンについてはこちら→「シトリン-黄水晶」
天然色のシトリンは、大量に流通している鮮やかな黄色の加熱シトリンに比べ、ややスモーキー寄りの渋い色味のものが多いようです。
天然の状態では、スモーキークォーツのアルミニウムイオンの変化により色が薄くなって出来るシトリンが多いということなのでしょうか?
シトリンとスモーキー・クォーツは色によって区別されますが、その境は曖昧で、どちらとも取れるような中間の色合いの場合は「スモーキー・シトリン」と呼ばれています。
宝石名:シトリン
英名:Citrine
和名:黄水晶
モース硬度:7
劈開:不明瞭
産地:コンゴ、ザンビアetc…
処理:-
流通名:シトリン
黄水晶
ナチュラルシトリン/非加熱シトリン
スモーキー・シトリン
キャンドル・クォーツ(結晶の根元に多くの小さな結晶がついた形)
クンダリー二・クォーツ(コンゴ産キャンドル状シトリン)
シトロン(クエン樹)の果実の色に似た、黄色い水晶をシトリンと呼びます。
宝石としての人気は強く流通量もありますが、天然のシトリンは非常に稀少です。
画像はキャンドル状の結晶が特徴的なコンゴ産の非加熱シトリン。
現在流通しているシトリンの多くは、アメシストを加熱した「バーント・アメシスト」やスモーキークォーツを加熱した「バーント・スモーキークォーツ」ですが、コンゴやザンビアからは天然色のシトリンが産出されています。
※加熱処理シトリンについてはこちら→「シトリン-黄水晶」
天然色のシトリンは、大量に流通している鮮やかな黄色の加熱シトリンに比べ、ややスモーキー寄りの渋い色味のものが多いようです。
天然の状態では、スモーキークォーツのアルミニウムイオンの変化により色が薄くなって出来るシトリンが多いということなのでしょうか?
シトリンとスモーキー・クォーツは色によって区別されますが、その境は曖昧で、どちらとも取れるような中間の色合いの場合は「スモーキー・シトリン」と呼ばれています。
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プロフィール
HN:
Yati
HP:
性別:
女性
職業:
アクセサリー作家
趣味:
写真、音楽、鉱物の蒐集、調べもの
自己紹介:
銀と鉱物でアクセサリーを作りつつ
宝飾業界のはじっこのほうで
いろいろ考えたり調べたり遊んだりしている
ただの石好きです。
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お願い申し上げます。
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発覚次第、順に修正致します。
お気付きの点がございました場合は
ご指摘戴けると有難いです。
※無断転載はご遠慮ください。
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